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距離について考えてみた

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東京都にある大田区大森南という地域。複数のモジュール(単位寸法)の組み合わせで、職住近接という形式をもった1つの建築物を構成する。町工場と住宅の新しい共生の在り方の提案。

Urban Live-stock

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都市を大きな牧場だと考える。空き地で始まるファーミングライフ。

 

グループ設計

 

Noize-Function

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人が落ち着く空間とは?視覚という指標で見れば、綺麗すぎず、汚すぎないくらい雑多としている場所。音としての指標で見ると、うるさすぎず静かすぎない場所。このようにどのような指標でも、ちょうど中間あたりが良いと考えた。

 

この案では、歴史・機能・人との関係性という指標をもとに導き出されたものである。

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周囲にある近代建築と現代建築。

Multi-Functionと従来の建築の構成要素。

タバコを吸う人と吸わない人との関係性。

 

これらによって、分煙しながらも空間を共有する事ができ、さらに機能までも共有する事ができる。

 

共同設計者:山内健太郎

                                                                          
Extend Gradually

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自立型の共生。それは、現代の若者に適した集合形態であると考えた。現代の若者には、一人の時間を楽しみたい、けど周りとも関わりたいという相反する矛盾した気持ちを持っていると思う。

 

この案は、個人のスペースと共用スペースの間に、少人数用の共用スペースを設けることで、そのような気持ちに柔軟に対応する事のできる次世代の共同住宅である。

 

 

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